
ここでは、カーナビとはどのようなものであるのかについて詳しく解説していきます。
カーナビの歴史において、1980年代とはどのようなものなのでしょうか。カーナビは1981年に初めて登場しており、そのタイプはジャイロ式カーナビと呼ばれています。その5年後である1986年にはITナビゲーションシステム研究会が発足し、その歴史を加速させていきます。通称ナビ研と呼ばれているITナビゲーションシステム研究会は、会員企業がお互いに協調と競争の精神を持ち、ナビゲーションを高度ビジネスにしていこうという目的をもった集まりであり、カーナビを語る上では欠かせないものでしょう。1987年にCD−ROMを搭載した電子地図が発売されたことも、1980年代におけるカーナビの大きな出来事でしょう。
カーナビの歴史において、1990年代とはどのようなものなのでしょうか。まず大きな出来事として1990年にGPS式カーナビを搭載した自動車が登場したことが挙げられるでしょう。1991年にはそのGPS式カーナビが単体で発売されはじめ、カーナビは大きな注目を集めるようになります。1996年には道路交通情報通信システムであるVICSサービスが開始され、本格的な案内サービスが始まります。DVD−ROMカーナビが1997年に登場し、カーナビはより身近なものになっていきます。
カーナビの歴史において2000年代とはどのようなものなのでしょうか。カーナビは2000年代になり更なる進化を遂げていきます。2001年にはハードディスクドライブ内蔵型カーナビが発売され、カーナビはますます高性能化が進んでいきます。2003年にはフローティングカーシステムが実用化され、2005年においては携帯電話によるナビゲーションが開始されます。カーナビは近年においてはその案内機能にとどまらず、オーディオや動画再生プレイヤーとして楽しめるようにもなっているのです。
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